老け顔なんて言わせない。10歳若く見えるためのしわ対策とは

顔の老化と聞いて思い浮かべるのはやっぱり目元のしわではないでしょうか。目の下やまぶたにしわがあると実年齢よりも老けて見えたり疲れてやつれたような印象を与えてしまいます。
しかもしわはいったん深く刻まれると消すための治療は大変です。ここではしわができにくくなるために注意すべきことを紹介します。まだ薄いちりめんじわなら改善も可能です!

老化の最大の敵は紫外線にあり

しわが出来る大きな原因のひとつはなんといっても紫外線です。紫外線は肌のハリを保つ細胞を破壊するためにしわやたるみになるのです。
ですから紫外線から肌を守るということはアンチエイジングの基本かつ最重要点なのです。
日差しの下に出るときは帽子やサングラスで顔に紫外線が当たらないように気をつけましょう。また日焼け止めクリームやスプレーも天候や季節に関係なくつけるようにしてください。目元は意外に紫外線対策が十分でない人が多いのでココを改善するだけでもかなりしわやたるみを予防できます。

乾燥対策で老け顔予防

またもうひとつの大きな原因は乾燥です。お肌の外から化粧水やクリームでしっかり保湿をするのはもちろんのこと、水分補給を忘れないように体の中からも潤いを与えてください。目元の皮膚はとても薄く体の水分不足や外環境しだいですぐに乾燥状態になり小じわになります。

目元を触らないように注意をしよう

そのほかに花粉症持ちや目を触る癖がある人は要注意です。目元の皮膚はデリケートなので刺激を少し与えるだけで炎症を起こしてそれがしわの元になります。特にアレルギー体質の人はしっかりと体質改善など根本的な治療をしましょう。特に体制津を改善するなら漢方がお勧めです。近くの薬局で相談してみてくださいね。